ポーライトの創業者、菊池辰之介が創業まもない頃、会社のあるべき姿として掲げたものがこの社訓です。現在でもポーライトの最も重要な価値観として、全従業員が胸に刻んでいます。
経営方針
- ●お客様に使い勝手の良い会社となり、お客様に喜びと安心を提供する。
- ●常に新しい技術と一歩先んじた商品開発にチャレンジする。
- ●経営、技術、品質、サービスの継続的な向上を通じて社会に貢献する。
- ●自然環境に配慮した経営を行い社会、地域、地球の環境保全に努める。
- ●社員の自己実現と社員・家族の幸福を追求する。
「社会的責任に関する企業方針とコミットメント」
(ポーライトグループ行動規範)
1)制定の趣旨
グローバル企業グループとしての社会的責任を全うするため、海外拠点を含めたグループの行動規範として、「社会的責任に関する企業方針とコミットメント」を制定しました。
2)目的
- グローバル・サプライチェーンにおける社会的責任を明文化。
- 海外を含めたお取引先様からのサステナビリティ評価向上と法規制対応を強化。
- ポーライトグループ全社で統一的な行動基準を設定。
3)構成・行動基準
「倫理」、「労働」、「健康・安全」、「環境」の4つの項目で構成しています。
- ①倫理
- 誠実性の原則を厳守、知的財産の尊重、紛争鉱物の不使用
- ②労働
- 強制労働・児童労働の禁止、雇用条件の差別禁止、従業員の人権尊重
- ③健康・安全
- 安全、健康、衛生的な労働環境提供、緊急時対応計画の策定と実行
- ④環境
- 危険物質の特定・リサイクル・廃棄、省エネルギーと排出量削減
ポーライトバリュー2011
- 1)誠意と技術
- 2)課題解決
- ・相手の立場を慮り、常に相互の利益を考えます
- ・品質向上とコストダウンの両立を追及します
- ・自発的行動と国際性を兼ね備えた人材を目指します
- 3)チャレンジ精神
- ・常に革新的な技術・製品・ものづくり・サービスを追及します
- ・絶え間ない努力で自己研鑽に努めます
- ・大きな視点で計画し、でき得るところから実践します
- 4)合力・チームワーク
- ・目標達成に向け、一致協力します
- ・誠実なコミュニケーションを心掛けます
- ・“組織的な人材育成”を徹底します

事業拡大・人材の多様化に伴って、薄らいできたポーライトの基本理念・精神を再確認しようと、2011年にプロジェクトを発足させ取りまとめたものが、
「ポーライトバリュー2011」です。 一人ひとりが日々の業務を行う上で、実践すべきポーライトの価値観をわかりやすく、実践的にまとめたものです。
ポーライト行動憲章
第1条 企業活動
第2条 適正な取引
第3条 情報開示
第4条 職場環境
第5条 環境問題
第6条 社会貢献
第7条 反社会的行為
第8条 国際関係
第9条 企業倫理
第10条 経営者の責任

実際の会社生活(日常業務含む)・社会生活で、具体的に行動する上で、私たち一人ひとりが規範・羅針盤とすべき基本的な指針
および具体的な留意点をまとめたものです。




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