| 焼結含油軸受とは・・・ 金属粉を押し固め、加熱して製品とする粉末冶金技術を用い、焼結材料の特徴である多孔質を利用しその気孔に潤滑油を含浸させ自己給油状態で使用する軸受 |
![]() |
![]() |
|
| 【焼結含油軸受の運転時の状態】 | ||
| 軸受として正常に働くためには、潤滑油の介在が必要である。焼結含油軸受の場合、運転時、軸が回転することによりポンプ作用が起こり、軸受内部の油が吸い出される。この油によって生じる油のくさびが軸受から軸を持ち上げ、金属接触を防止する方向へ働く。また摩擦熱によって油が膨張し軸受摺動面にしみ出してきて潤滑作用を行うと同時に冷却作用も行う。 静止時には、軸受摺動面の油は毛細環力により再び軸受気孔に吸収される。 |
||